
GWのあいまに、岐阜県関市が運営する関市ビジネスサポートセンター(通称セキビズ)にて、
財務に関する相談会を実施しました。
業績が思うように回復しない局面において銀行の見方がわからず不安になっている方や、
今後拡大していくにあたり、どの様な考えや基準で資金を調達すれば良いかという
ご相談などをお受けしました。
業種も規模も様々でしたが、何とかバリューを出せたのではないかと思います。
ご相談くださった皆様、杉山センター長をはじめとした関ビズの皆様、
貴重な機会を頂きありがとうございました。
ご相談をお受けして、やはり「銀行の見方」を伝える事の重要性をひしひしと感じました。
債務償還年数、自己資本比率、格付と貸倒の引当など。
ネットを見ればヒットする情報ではあるのですが、やはり中小企業の経営者にとって、
そこにリーチすることとそれを理解することのハードルは中々の高さ。
この内容については、近い内に書きたいと思います。
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